これは何?
IoTとかそういうやつです。部屋の空気をモニタリングしています。
グラフの描画にメモリをかなり食うので、一部のメモリの少ないデバイスでは正しく表示できない場合があります。
RaspberryPi3にADS1115とMCP3008をつけてセンサのアナログ出力を読み込み&その他センサモジュールも利用→レンタルサーバとRaspberryPi3のログを同期→Chart.jsでグラフ表示しています。
お問い合わせ先とか質問とか→ 株式会社オハナシヤ / 津田 / seijitanp@gmail.com
部屋
- 気温は、エアコン付けると乱高下してその後安定する。体に悪そう(笑)
- 湿度は、窓を開けたり洗濯物を部屋干しすると乱高下。エアコンONのさいは小刻みに変化。(これも体に悪そうだ…)エアコン無しだと緩やか。
空気の品質
- 結局は正しい値を取ろうとするとキャリブレーションが必要なのであくまで目安として利用中。
- MQ-2:メタンなどの可燃性ガス・煙センサー。
- MQ-5:LPG・天然ガス・都市ガスセンサー。
- MQ-7:一酸化炭素センサー。
- MQ-135:空気品質評価用。ベンゼン・アルコール・煙センサー。
開発日記
2024/04/30: ラズパイの運用終了に伴い、データ更新を完全に停止しました。
2018/11/28: ラズパイのアップデートとこのページの文章を一部更新しました。
2018/06/02: 水温センサーが壊れたので、外して部屋の環境のみモニタリング中。そのうち、簡単に自宅の環境をモニタリングできるIoTデバイスとかが発売されそうだ。
2018/03/06: 空気清浄機導入。湿度と空気の品質が安定した・・・かも?
2017/11/11: センサー破損によりTDS計測を一時停止。
2017/09/28: やっぱ部屋と水槽のグラフを統合。TDSに温度補正を追加。
2017/09/27: MQ-135追加、ログをリセット。
2017/09/23: 部屋と水槽のグラフを分割。センサー読み取りプログラムさらに更新、精度向上。タイトル変更&文章追加。
2017/09/22: センサー読み取りプログラム更新。有効桁数の範囲内でセンサのデータ桁数を増やしてみた。
2017/09/22: 自宅とメイン水槽のモニタリングテスト。自宅のRaspberry Pi3で収集したセンサーログを同期してグラフを表示しています。