シリアライズ・base64エンコードされたデータをデコード→置換→エンコード

開発の動機と説明

wordpressで運営されるブログなどでURLを変更するときには、wordpress内に保存されたURLも変更する必要があります。

このさい、投稿内容(wp_posts)や、投稿に付随するデータ(wp_postmeta)等を変換する場合には、Search Regexなどのプラグインを使えます。また、wordpressのオプション(wp_option)内のURLなどは、php My Adminを使うと変更可能です。

しかし、シリアライズされたデータやbase64エンコードされたデータは単純に文字列置換しただけだとエラーになったり問題が起こる場合が多々あります。

このため、このツールではシリアライズまたはbase64エンコードされたデータをデコード→置換→エンコードするツールを作りました。

免責事項:このプログラムは完全に自己責任でご利用ください。無保証です。

変換フォーム

変換方法
キー
変数
変換元
結果

						
変換前の配列(phpコード)

						
変換後の配列(phpコード)

						

ログ


		

その他

Base64でデコードできなさそうだったり、unserializeできなさそうな場合はスルーします。

同様に、Base64でエンコードできなさそうだったり、serializeできなさそうな場合もスルーします。

連絡先:株式会社オハナシヤ 担当:津田 seijitanp@gmail.com

ログ

2021/01/14:配列も出力するように修正・結果をコピーできる機能を追加。

2018/09/11:値の変換だけでなくキーの変換にも対応しました。

2018/07/07:多次元配列だけでなくオブジェクトにも対応しました。

2018/07/05:作成。