画像素子:22.3mm×14.9mm
焦点距離:28mm(フルサイズ換算:45.2mm相当)
画角:77.1度×56.0度
被写体までの距離:1,000mm
許容錯乱円経:0.0108mm
絞り | ピント範囲 | 被写界 深度 |
---|---|---|
1.41 | 981.9 - 1,018.7mm | 36.8mm |
2.00 | 974.7 - 1,026.7mm | 52.1mm |
2.83 | 964.5 - 1,038.2mm | 73.7mm |
4.00 | 950.6 - 1,054.9mm | 104.3mm |
5.66 | 931.6 - 1,079.6mm | 148.0mm |
8.00 | 906.0 - 1,116.5mm | 210.5mm |
11.31 | 872.2 - 1,173.3mm | 301.2mm |
16.00 | 828.5 - 1,264.7mm | 436.2mm |
22.63 | 774.0 - 1,422.0mm | 648.0mm |
32.00 | 708.5 - 1,727.8mm | 1,019.3mm |
各種条件から、被写界深度を計算するサービスです。「ピントが合っている」という状態は、いろいろな条件が影響するので参考程度にお使いください。
ピントの許容量は、「視力1.5の人が画角幅46度(A4プリントで約35cm、L2プリントで約20cm離れて)鑑賞したとき、ボケが画角3分(1分は1/60度)までならピントが合っていると判断する」場合を想定しています。これは、一般的なフィルムカメラや古い時代の鑑賞環境に比べるとかなり厳しめの条件です。
計算上はピントが合っていても、絞りが大きい場合には、レンズの色収差などが発生してピントが合ってないように見える場合があります。また、高感度撮影の場合には、デジタルノイズの発生・最適化・ノイズ低減機能などの影響でピントが合ってないように見える場合があります。
ピントが合っていても、印刷時のインクのにじみ具合などで、ピントが合っていないように見える場合があります。
ピントが合っていなくても、デジタルカメラ本体や現像ソフトのデジタル補正によって、ピントが合っているように見える場合があります。
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